ロスト・レジェンド 1994年当時の『レジェンド』のカードがそのまま封入!?

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2022年9月9日発売「MTG 団結のドミナリア

ドミナリアと言えば、黎明期からアポカリプス(1993-2001)まで物語の背景として主に描かれていた次元であり、多くの古参プレイヤーの思い出の中に強く根付いている思い出の深い次元。

その主役級キャラクターは長くにわたってカード化せず、ウルザやヨーグモスのような超主役級キャラクターもカード化したのはつい最近。

謎めいた世界観もMTGの魅力の一つでした。

約30年のmtgの歴史の集大成の一つとしてドミナリアの世界、ウルザとミシュラの兄弟戦争がついにエキスパンションの中で描かれます。

 

レジェンド 1994年6月発売

黎明期中の黎明期、レジェンドというエキスパンションが発売されました。《The Tabernacle at Pendrell Vale》というカードはレガシープレイヤーの中ではあまりに有名で、現在の参考価格で700,000円前後の価格で取引されています。ほかにも多種多様な強力カードが収録された絶版パック「レジェンド」のカードが最新エキスパンション「団結のドミナリア」のコレクターブースター(税込み2,970円)に約3%の確率で封入されます。

ダブルマスターズのテクスチャfoilの出現率と同じくらいで、パック価格は1/3ですから購入金額上は約3倍くらいの出現率と言えます。非常に低く、レジェンドの中でも有用なカードが当たるとは限りませんが、少しでも期待があるととてもわくわくできますね。

 

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