チャレンジャーデッキ2022 ディミーアコントロール

4/1に発売となる2022年版のチャレンジャーデッキの中身が公開となっています。
リストは下記の通りで、価格は3,300円

スタンダードの青黒コントロールで必要なカードの多くが入っており、とても素敵な構成となっております。

公開後1か月ほど経過しておりますが、シングル価格に大きな変動はなく、このデッキを使ってみたいと思ってた方々はぜひ購入してほしいデッキとなってますね。

特に《難破船の湿地》が4枚、《ストーム・ジャイアントの聖堂》2枚と必要数入っている点、環境で使われているフィニッシャー、《記憶の氾濫》も1,000円前後するので4枚入っているのはうれしいですね。

———デッキリスト———

-土地(26)-
5 《冠雪の島》
7 《冠雪の沼》
4 《氷のトンネル》
4 《難破船の湿地》
2 《廃墟の地》
2 《ストーム・ジャイアントの聖堂》
2 《進化する未開地》

-クリーチャー(6)-
3 《墓地の侵入者》《墓地の大食い》
2 《砂漠滅ぼし、イムリス》
1 《船砕きの怪物》

– 他の呪文(28)-
4 《記憶の氾濫》
3 《激しい恐怖》
3 《雪上の血痕》
3 《パワー・ワード・キル》
3 《襲来の予測》
2 《ジュワー島の撹乱》
2 《悪意の熟達》
2 《発見への渇望》
2 《寄生性掌握》
2 《英雄の破滅》
1 《冥府の掌握》
1 《不憫な悲哀の行進》

-サイドボード(15)-
2 《悪戯な猫霊》《猫じみた好奇心》
2 《強迫》
2 《眼識の収集》
2 《否認》
2 《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》
2 《血瓶の調達者》
2 《血の長の渇き》
1 《襲来の予測》

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ここに追加で購入するとしたら、《清水の小道》4枚、《血の長の渇き》2枚、《消えゆく希望》4枚、《食肉鉤虐殺事件》1~2枚、《見捨てられたぬかるみ、竹沼》1枚、《天上都市、大田原》1枚あたりでしょうか。

2022年秋のセットが出た時点でゼンディカーはスタンダード環境から退場しますので《清水の小道》、《血の長の渇き》は優先順位は下がるかもしれませんが、非常に優秀なカードですしモダンでも検討に値するカードですので購入する価値はあるかと思います。

《消えゆく希望》4枚、《食肉鉤虐殺事件》1~2枚は環境に合わせて、
《見捨てられたぬかるみ、竹沼》1枚、《天上都市、大田原》1枚は恐らく環境が変わっても入り続けるカードですから最もお勧めしたいカードです。

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